テーマ:KPT手法で行ったスプリントレトロスペクティブの事例
正解はこちら
解答:ウ
[この問題が言いたいことを一言でいうと]
KPT手法とは何か、また、それについての事例を示せますか。
[基礎知識・用語のまとめ]
アジャイル開発・・・短期間で開発サイクルを繰り返し実施しすることで製品の完成度を上げる手法です。
スプリント・・・短期間の開発サイクルを指します。
スプリントレビュー・・・スプリントの成果物をステークスホルダに見せてフィードバックを受けることを言います。
ステークスホルダー・・・利害関係者、組織関係者を指します。
スプリントレトロスペクティブ・・・スプリントの最後に活動結果を振り返る工程のことです。
KPT手法・・・活動の反省をK(Keep:継続させたい良かったこと)P(Problem:発生した問題点)T(Try:取り組むべき改善点)の三つのカテゴリに振り分けてチームで共有する手法です。
[注目点]
今回の問題ではプラクティス自体にあまり意味はないので、惑わされないように注意しましょう。
[解法]
ア:今後もペアプログラミングを継続する→Kに該当
イ:問題点を指摘している→Pに該当
ウ:未実施であり、改善案である→Tに該当
エ:問題点を指摘している→Pに該当
したがって、正解は「ウ」となります。
[参考]
KPT手法はスプリントレビュー以外でも一般的なプロジェクトの反省でも使われつつある、、、らしい
利用させていただきました素材へのリンク
うさちゃこちゃんねる様 https://www.youtube.com/channel/UCQcDdg4W6r5OfcB1JTcpABw
ここまで読んでくれてありがとう!!
感謝!
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