テーマ:FPGAの設計フロー
正解はこちら
解答:イ
[基礎知識・用語のまとめ]
FPGA(Field-Programmable Gate Array)・・・ユーザが設計現場でロジックや配線を付け替えられる集積回路です。PLD(Programmable Logic Device)の一種であり、特に大規模なPLDをFPGAと呼ぶのが一般的です。
[解法]
FPGAの設計手順の例を以下に記述します。
①FPGA指定の開発環境の設定を行う
②ソースプログラムを記述する(機能の記述)
③コンパイルし、エラーがあれば修正する。また同時に論理合成を行う(論理合成)
④入力ピン、LEDなどの入出力の配置を決定する(配置配線)
⑤再コンパイルし、配置と配線がないことを確認する
⑥実験ボードの電源をONにし、FPGAにプログラムのロードを実施する
⑦動作の確認を行う
よって正解は「イ」となります。
[参考]
FPGAにおいて配線が書き換え可能なのは、沢山の論理ゲートを組み合わせることで、見た目は書き換え可能な状態が作られている状況であり、実際に内部の配線が物理的に変わっているわけではない、、、らしい。
利用させていただきました素材へのリンク
うさちゃこちゃんねる様 https://www.youtube.com/channel/UCQcDdg4W6r5OfcB1JTcpABw
ここまで読んでくれてありがとう!!
感謝!
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