テーマ:コンテナ型仮想化の説明
正解はこちら
解答:ウ
[この問題が言いたいことを一言でいうと]
仮想サーバにおけるOSの扱いについて答えよ
[基礎知識・用語のまとめ]
物理サーバ・・・・・実際にハードウェア(実体)が存在するサーバを指します。
仮想サーバ・・・・・ソフトウェア上で仮想的に動作するサーバを指します。
物理サーバ上で稼働する仮想サーバもコンピュータの上では仮想サーバーになるんだぜ。
仮想サーバを構築する物理的な機械が、どこか(データセンターなど)にあることを忘れてはならないってことね。
ホスト型仮想化・・・・・・物理サーバ上にホスト型仮想ソフトウェアを構築し、ゲストOSの構築を行います。また、ゲストOSへアクセスするためには、ホストOSからのアクセスを行います。
ハイパバイザ型仮想化・・・仮想ソフトであるハイパバイザ上にゲストOSを構築する方式です。
コンテナ型仮想化・・・物理サーバーにコンテナエンジンという仮想化ソフトウェアをインストールし、そこにコンテナと呼ばれるスペースを構築する方法です。ほかの仮想サーバとは異なり、ゲストOSを持たないことが特徴です。
[注目点]
各構成のOSの扱いを確認しましょう。
[解法]
コンテナ型仮想化では、コンテナごとゲストOSを持たないため「ウ」が正解です。
[参考]
ハイパバイザ型の仮想サーバは、仮想マシン(VM)と呼ばれることが多い、、、らしい。
利用させていただきました素材へのリンク
うさちゃこちゃんねる様 https://www.youtube.com/channel/UCQcDdg4W6r5OfcB1JTcpABw
ここまで読んでくれてありがとう!!
感謝!
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