令和4年度秋期午前Ⅰ 問19についての考察と解法

テーマ:多基準意思決定分析の加重総和法を用いた製品の評価

正解はこちら

解答:ウ

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[この問題が言いたいことを一言でいうと]

多基準意思決定分析の加重総和法を用い、製品を評価せよ

[基礎知識・用語のまとめ]

加重総和法・・・評価項目ごとの点数に評価項目の重みを乗じた値の総和を求めることにより、対象を評価する方法です。

[注目点]

評価の重みが高い項目について、高い製品におおよその狙いをつけるとスムーズに解くことができます。

[解法]

評価点数は以下のように求められます。

製品A:5×7+1×9+4×8=76

製品B:5×8+1×10+4×5=70

製品C:5×9+1×4+4×7=77

製品D:5×9+1×7+4×6=76

よって「ウ」が正解です。

[参考]

加重総和法は、物価指数や経済指標の算出にも使われることがある、、、らしい。

利用させていただきました素材へのリンク

うさちゃこちゃんねる様 https://www.youtube.com/channel/UCQcDdg4W6r5OfcB1JTcpABw

 

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