やりたいこと
テキストファイル(メモ帳のデータ)を取り込んで、コンソール上に表示します。
指定のパスにあるテキストファイルをプログラムを実行してコンソール上に表示するよ(^^♪
[C# ソースコード]
ソースコードを書きます φ(・ω・ )かきかき
using System; using System.IO; class ReadText { static void Main() { FileStream fs; try { fs = new FileStream("( ´・ω・)⊃このメッセージをコンソールにアップしてくれたまえ!!.txt",FileMode.Open); } catch(IOException) { Console.WriteLine("ファイルを開けません( pωq)シクシク"); return; } StreamReader r = new StreamReader(fs); string? s; while ((s = r.ReadLine()) != null) { Console.WriteLine(s); } } }
[コード-説明付き] ※ソースコードと内容は同じです。
何をしているかの説明\_(・ω・`)
※独自の解釈です(-_-;) 動作を保証するものではありません。
//システムの名前空間を利用しますね (。•ㅅ•。) using System; //入出力に関するシステムの名前空間も利用しますね (人>ω•*) using System.IO; //ReadTextというクラスを宣言します class ReadText { //メイン文です。いつものです。はい(汗 static void Main() { //システムで定義されているFileStream型のオブジェクトを利用します。 FileStream fs; //入出力で何らかのエラーが出ると困るので、ここからtryゾーンとします try { //ファイルストリームのコンストラクタを渡します。モードはオープンでお願いします fs = new FileStream("( ´・ω・)⊃このメッセージをコンソールにアップしてくれたまえ!!.txt",FileMode.Open); } //tryゾーンでエラーが出た場合は、catchへジャンプします catch(IOException) { //ファイルが開けない場合は、メッセージを表示します( pωq)シクシク。 Console.WriteLine("ファイルを開けません( pωq)シクシク"); //開けないなら終了します。仕方ありませんね。。。 return; } //StreamReader型のオブジェクトを利用します。 StreamReader r = new StreamReader(fs); //Visual Studio先生はNullに厳しいので?を追加してNull許容型にします。 string? s; //1行ずつ読み込まれます。つまり他の行も取り込みが出来てしまうわけです。お得!また、終端まで行くとループを抜けます。 while ((s = r.ReadLine()) != null) { //取得した文字列(s:メモ帳の内容)を画面に表示します。 Console.WriteLine(s); } } }
[実行結果]
こんな感じになりました。
無事、動作の確認が出来てよかった ε-(´∀`*)ホッ
[その他]
保存先注意!
Visual Studioで動作確認される方は、対象のテキストファイルをexeファイルの生成先に保存する必要がありますので、ご注意ください!!↓
[参考書籍]
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